入試対策
大学の獣医学部・学科は偏差値が非常に高い傾向にあり、医学部に次ぐ難関と言われています。
まずは合格をつかみ取るため、しっかりと対策してから試験に臨みましょう。
入試の全体像
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入試方式
一般選抜(共通テスト+個別試験)
総合型選抜(私立大学が中心!)
学校推薦型選抜(地域の推薦枠も!) -
倍率
国公立 3〜27倍 程度私立 6〜15倍 程度※大学、年度によって大きく異なります。
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共通テスト目標得点率
国公立 75~85% 以上私立 65~85% 以上
各試験のポイント
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一般選抜
大学入学共通テストと個別学力検査で合否を判定する最も一般的な入試方式です。獣医学部・学科では、特に理系科目の高い学力が求められます。多くの大学で募集人員の大部分を占めており、学力試験の結果のみで評価されるため、客観的で公平性が高い選抜方法といえます。
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総合型選抜
学力だけでなく受験生の意欲や適性を多面的に評価する入試方式。一般選抜と比較すると、早期の出願を求められることが多いです。試験では、志望理由書や面接、小論文などを通じて、獣医師としての資質や将来性を総合的に判断します。獣医師を目指す強い志望動機が重要となります。
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学校推薦型選抜
高校からの推薦を受けて出願する方式です。学業や部活動での成績、課外活動での実績が推薦の条件となることが多く、真摯な学習姿勢も求められます。試験では、学力検査や大学入学共通テスト、面接、小論文、提出書類などを通じて合否を判定。地域で推薦枠を設けている大学もあります。
対策スケジュール
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高校1年生
高校の授業に慣れるのはもちろんのこと、本格的な受験期に入る前に獣医師の分野について調べておきましょう。仕事に対するイメージを深めることができるはずです。
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高校2年生
獣医学部・学科は難関であり、この時期の勉強が合格への鍵を握ります。理系科目を中心に、模擬試験や参考書を活用して、現時点までの学びを復習しておきましょう。
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高校3年生
試験時期が近づき、本格的な受験対策がスタートします。これまでの復習に加え、共通テストや個別学力検査特有の形式や時間に過去問題を活用して慣れておきましょう。